スポンサーリンク

スヌーピーが冬に運転するザンボーニ(ZAMBONI)って何?

スヌーピーが運転しているザンボーニ(ZAMBONI)って一体何? 物や場所

スヌーピーが冬に運転する四角い乗り物ザンボーニ(ZAMBONI)。トラクターのような見た目で、真剣に運転するスヌーピーに見とれてしまいます。

でも、ザンボーニが何かわからない人って意外と多いのではないでしょうか。

今回はスヌーピーがザンボーニ(ZAMBONI)を運転する理由と、ザンボーニについてご紹介していきます。

この記事を読んだら、スヌーピーの優しさとザンボーニの凄さがわかりますよ。

なぜスヌーピーはザンボーニ(ZAMBONI)を運転してるの

スヌーピーが冬に運転するザンボーニ(ZAMBONI)って何?

スヌーピーは、スケート競技用のアイスリンク整備のためにザンボーニを運転しています。ザンボーニとは製氷車のことです。

すの
すの

ザンボーニは働く車なんだね。

スヌーピーがザンボーニを運転しているイラストがこちらです。

ザンボニーを運転するスヌーピーとウッドストックがカッコイイですね。

ひら
ひら

スヌーピーの帽子姿も似合ってますね。

アイスリンクはスケート靴を使用するため、試合などで滑ると氷に傷や溝、へこみがつきます。傷だらけのアイスリンクで試合をすると、転倒などで選手のケガの原因に。

すの
すの

氷の傷やへこみのせいで選手がケガしたら、試合ができなくなっちゃう。

ザンボーニで氷を整備することで、選手は安心して試合ができます。

スヌーピーがザンボーニを運転するのは、選手への思いやりだったんですね。

ひら
ひら

スヌーピーは、楽しいからザンボーニの運転をしてたんじゃないんですね。

すの
すの

さすがスヌーピーだね。

では、スヌーピーは、いつからザンボーニの運転をしているのでしょうか。

スヌーピーのザンボーニ初運転はいつ?

スヌーピーが冬に運転するザンボーニ(ZAMBONI)って何?

スヌーピーが初めてザンボーニを運転したのは1980年12月5日アイスホッケーの試合で使うリンク整備のため、スヌーピーはザンボーニを運転します。

その時の漫画がこちらです。

ザンボーニを誇らしげに運転するスヌーピーが、何とも言えないですね。

氷の整備に使うザンボーニですが、『ピーナッツ』では陸地を走ることも。

ハロウィンの夜にさっそうと現れるザンボーニに、クスッとなりますね。

次は、スヌーピーの友達ウッドストックがザンボーニを運転しているのをご紹介します。

ザンボーニを運転するウッドストック

ウッドストックが運転するザンボーニは、スヌーピーより小さい車。だから、スヌーピーの水皿だって整備できちゃいます。ウッドストックが、スヌーピーの水皿を整備する漫画がこちら。

凍った水皿でザンボーニを運転するウッドストックを、犬小屋の上からジッと見つめるスヌーピー。水皿が凍るほど寒い日でも、スヌーピーは小屋の上にいるんですね。

すの
すの

ウッドストックは、ザンボーニをどうやって水皿に運んだんだろう。

製氷車って、日本では馴染みのない乗り物ですよね。次は、なぜザンボーニは『ピーナッツ』の漫画に登場するようになったかをご紹介していきます。

作者のアイスホッケー愛がスヌーピーにザンボーニを運転させた

スヌーピーが冬に運転するザンボーニ(ZAMBONI)って何?

スヌーピーの登場する『ピーナッツ(PEANUTS)』の作者チャールズ・M・シュルツは、大のアイスホッケーファン。晩年を過ごしたアメリカのカリフォルニア州サンタローザに、アイスリンクを作ってしまうほど。

チャールズ・M・シュルツが所有する屋内アイスリンクは、通称スヌーピーホームアイス(SNOOPY’S HOME ICE)と呼ばれ、1969年4月28日にオープンしました。スヌーピーホームアイスの外観写真がこちらです。

スヌーピーホームアイスの正式名は、レッドウッド・エンパイアアイスアリーナ(The Redwood Empire Ice Arena)。アイスホッケー以外にフィギュアスケートやスケートも楽しめます。

ひら
ひら

オープンから半世紀たった2019年に改装されたんですって。

すの
すの

行ってみたいなぁ。

スヌーピーホームアイスで活躍するザンボーニは、スヌーピーと『ピーナッツ』に登場するキャラクターでラッピングされています。ラッピングされたザンボーニの写真がこちらです。

ザンボーニにラッピングされた、リンクを華麗に滑るキャラクターたちにほっこりします。

すの
すの

こんなザンボーニが動いてたら、ジーっと見ちゃうよ。

ひら
ひら

リンクの壁もかわいらしいですね。

では、実際のザンボーニについてご紹介していきます。

スヌーピーの運転するザンボーニはザンボニー(ZAMBONI )社

スヌーピーが運転するザンボーニは、製氷車で有名なザンボニー社

他にも製氷車製造メーカーはありますが、ザンボーニ(ザンボニー)と言うと製氷車全般を表す言葉です。理由は、製氷車を発明したフランク・ザンボニーが大きな成功を収めた会社だからです。

ひら
ひら

スケートファンには「ザンボ」って呼ばれることもあるんですって。

すの
すの

オリンピア(OLYMPIA)というカナダの会社も製氷車メーカーとして有名だよ。

ザンボーニは、ぼてっとした可愛らしい形状に似合わず、とっても働きものなんです。

ザンボーニが氷の表面をキレイにする仕組み

スヌーピーが冬に運転するザンボーニ(ZAMBONI)って何?

ザンボーニは、7つの作業をこなす機能性の高い製氷車です。

ザンボーニの作業7つ
  1. ザンボーニの下にあるブレードと呼ばれる刃で氷表面を薄く削る。
  2. ブレードの前にあるオーガーと呼ばれる部分で氷の削りカスを吸い取る。
  3. ノズルで氷に水をスプレー状に噴射して吸い取る(氷の洗浄)。
  4. スプリンクラーから温水をまく。
  5. まいた水が凍る(溝がうまる)。
  6. クロスモップで磨く。
  7. 氷表面がツルツルになる。

ザンボーニが通過する短い時間に、沢山のことをしていたんですね。

ひら
ひら

氷を削るだけじゃなく、新しく氷を作り直していたなんて知らなかった。

ザンボーニが発明されるまで、氷の整備は全て手作業でした。スケートリンクは大きいので、手作業での整備には時間と手間の他に、熟練の技術が必要に。目で見ただけでは細かい傷を見落とすことも多く、スケートリンクの環境は今より良くなかったと考えられます。

ザンボーニは、運転するだけで細かい氷の傷まで修復してくれます。ザンボーニのおかげで、氷の整備が簡単になるだけでなく、スケートリンクの環境も良くなったんですね。

ひら
ひら

手作業の氷の整備は下を向いたままだから、体の負担が凄そう。

すの
すの

ザンボーニは画期的な発明だったんだね。

ザンボニー(ZAMBONI)社と親交のあったスヌーピー

スヌーピーが冬に運転するザンボーニ(ZAMBONI)って何?

スヌーピーが製氷車を運転したことで、一躍有名になったザンボーニ。

最初にザンボーニが登場した1980年、ザンボニー社とスヌーピーで手紙のやりとりをしていました。実際のスヌーピーがザンボニー社にあてた手紙がこちら。

手紙には、スヌーピーのサインと足型まで。

ひら
ひら

手紙を保管し、公開してくれたザンボニー社って凄いですね。

『ピーナッツ』がザンボーニを最初に登場させた漫画だったので、発明者ザンボニーの息子であるリチャードは、スヌーピーに感謝状を出していました。写真の手紙には、感謝状と、一緒に届いたシャツと帽子のお礼が書かれています。

ちょっとした手紙のやりとりにも、ユーモアがありますね。

すの
すの

ザンボーニが最初に出てきたのは、実はセリフだけだったんだよ。
だから、手紙の日付が、スヌーピーのザンボーニ初運転の1980年12月5日より早いんだ。

その後も、スヌーピーはザンボーニの運転をし続け、ザンボニー社は1991年に「世界一のザンボニー・ドライバー」としてスヌーピーを表彰しています。

ひら
ひら

感謝状だけでなく表彰もするなんて、ザンボニー社もシュルツも嬉しかったでしょうね。

まとめ

スヌーピーが冬に運転するザンボーニ(ZAMBONI)って何?

スヌーピーがザンボーニ(ZAMBONI)を運転する理由と、製氷車についてご紹介してきました。

  • スヌーピーが運転するザンボーニは製氷車
  • スヌーピーは選手のケガ防止のため、ザンボーニで氷を整備している
  • ザンボニー社は製氷車の有名メーカー
  • ザンボニー社はスヌーピーに感謝状を贈り、その後表彰もしていた

目立たないけど、一生懸命働くザンボーニ。シュルツがスヌーピーにザンボーニを運転させたことで、注目されるようになりました。

これからは、ザンボーニを見つけたら、活躍を眺めてしまいそうですね。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました