2022年7月、軽井沢にスヌーピービレッジ(SNOOPY Village)が誕生しました。
行ってみたいけど、どんな施設か知りたいという人は多いはず。
限定グッズがあるかも気になりますよね。
今回は、スヌーピービレッジ軽井沢と限定グッズ、感想を写真つきでご紹介します。
記事を読んだら行きたくなっちゃいますよ。
関東初! 3つのショップが集まったスヌーピービレッジ軽井沢
軽井沢のスヌーピービレッジは、3つのショップが集まった施設です。
1か所で3つのショップを楽しめるなんて嬉しいですよね。
実は、スヌーピービレッジに入っているショップすべてが関東初。
ウッドストックネストに関しては、2022年9月時点で全国に2店舗だけなんです。
もう1店舗は大分県。軽井沢のショップと同じSNOOPY Village湯布院の中にあります。
スヌーピーのショップと言えば、大きな店舗もあるスヌーピータウンショップが有名です。全国にあり、行ったことある人も多いはず。
スヌーピービレッジはショップ限定が多く、スヌーピータウンショップにない商品がたくさん揃っています。
関東初のスヌーピーショップだから、スヌーピー好きはもちろん、軽井沢の観光としてもおすすめの場所ですね。
スヌーピータウンショップは近くにあるけど、スヌーピービレッジに行ったことなかったよ。
かわいいアイテムがいっぱいだから、見てるだけでも楽しいですよ。
また、スヌーピービレッジは2階建て。1階はグッズ販売、2階はスヌーピー茶屋のカフェとなっています。
観光や買い物で疲れたら、カフェで休憩もできますよ。
2階のカフェにもスヌーピーたちがいるから癒されるよ。
スヌーピービレッジの2階にあるカフェの記事は、こちら↓から読めます。
ありすぎて悩む!スヌーピービレッジ軽井沢の限定グッズ
軽井沢スヌーピービレッジの各ショップに、限定グッズがあります。
限定グッズがたくさんあるので、見るものすべてが欲しくなるほど。
スヌーピービレッジのショップは自由に行き来できるから、どのグッズを買うか悩んじゃいますよ。
次からは、3つのショップと一緒に限定グッズをご紹介していきます。
各ショップの壁にピーナッツのキャラクターが描かれているから、見てるだけでも楽しいよ。
地元食材を取り入れたウッドストックネスト
ウッドストックネストは、スヌーピーの親友ウッドストックをテーマとしたショップです。
お店の正式名称は、WOODSTOCK NEST Sweets&Goodies。地元食材を使ったスイーツや、小さめのアイテムが中心となっています。
ショップのロゴは、ウッドストックとスヌーピーが木の枝で作った巣にいるイラストになっています。
NEST(ネスト)は巣なので、「ウッドストックの巣」という店なんだね。
もう1つ、花を持つウッドストックのイラストもかわいいですよ。
ウッドストックネストの軽井沢限定は、表面にウッドストックとスヌーピーが印刷されたキューブシュークリーム4個セットです。
- りんご
- カスタード
- 抹茶
- いちご
キューブシュークリームは湯布院にもあるけど、組み合わせは軽井沢限定なんだよ。
ウッドストックネストのシュークリームは四角。シュークリームと言うと、ふわふわとした丸いイメージします。キューブ状のシュークリームなんて意外ですよね。
りんごは、信州産を使ったシャキシャキのクリーム。りんご味のシュークリームを味わえるのは軽井沢だけとなっています。
湯布院の限定味は、ゆずなんですって。
キューブ型のシューの中には、クリームがぎっしり詰まっています。見た目は小さいけどボリュームあるスイーツですよ。
4個入りのキューブシュークリームは税込み1,728円(2022年9月現在)。
冷凍品だから、持ち帰ってから食べることができますよ。
形もイラストもかわいいシュークリームだから、見てるだけで楽しくなっちゃう。
また、軽井沢限定グッズのDINEX(ダイネックス)のスタッキングマグを買えば、シュークリームと一緒にティータイムを楽しめますよ。
真ん中にあるイエローのスタッキングマグが軽井沢限定グッズです。じょうろで水をあげるウッドストックたちが、かわいらしいですね。
DINEXは保温性に優れてるから、アウトドアにも使えるよ。
次は、地元信州産の食材を使ったウッドストックネストのプリンセットです。
箱に入ったプリンは4個で税込み1,728円(2022年9月現在)。
- カスタード
- ブルーベリー
- りんご&マスカットジュレ
- 期間限定(白桃)
プリンは、信州の牛乳を使用したなめらかなカスタード。カスタードプリンの上は、果実とゼリーを乗せた二層となっています。
セットに入る期間限定のフレーバーは、白桃でした。季節によって変わるので、いつ買っても飽きませんよ。
瓶にはウッドストックが描かれています。
かわいらしいウッドストックの瓶は、食べ終わった後に小物入れとして使えますよ。
コーヒーを入れるのはオシャレですね。
プリンセットの見本は無地だけど、買うとウッドストックの瓶なので安心してくださいね。
スイートネストプリンは、冷蔵品でした。
ウッドストックネストのスイーツは、スヌーピービレッジ軽井沢の店内で作られています。
店内で手作りするから、新鮮な地元食材を使った生菓子を販売できるんですね。
軽井沢の食材を使ったスイーツをテイクアウト
スヌーピービレッジの入り口にある売店で、ウッドストックネスト限定のシュークリームやプリンを食べられます。
ショップで販売されているシュークリームやプリン。味が気になる人も多いはず。
売店で買えば味を確認できるので、安心してお土産にできますよ。
売店なら1個だけでも買えるから、試食代わりに使えちゃいますね。
売店でキューブシューを買うと、1度に2種類のクリームを楽しめるようになっています。
- カスタード&ホイップ
- りんご&ホイップ
売店限定のダブルクリームのキューブシューは、1個税込み486円(2022年9月現在)。
箱で買うより1個50円ほど高いですが、2つの味を一気に楽しめるのでお得です。
りんご&ホイップは、さっぱりした味ですよ。
売店で買えるスイートネストプリンは5種類。
プリンの味 | 金額(税込み) |
---|---|
ブルーベリー | 486円 |
抹茶 | 454円 |
カスタード | 454円 |
期間限定(白桃) | 486円 |
りんご&マスカットジュレ | 486円 |
気になるプリンの味を、すぐ楽しむことができますよ。
箱で販売するよりプリンの種類が多くなってますね。
抹茶は売店限定で買えるんだね。
また、売店ではカスタードプリンの上にソフトクリームをのせたメニューもありました。
ソフトクリームには、プリンと同じ信州産の牛乳が使われています。
同じ牛乳で作ってるから、プリンとソフトクリームの相性ぴったり。
売店でしか楽しめない味だから、食べたくなりますね。
売店で買ったキューブシューやプリンは、スヌーピービレッジ軽井沢2階のカフェでゆっくり食べられますよ。
和風グッズが買えるスヌーピー茶屋
スヌーピー茶屋で買えるのは、和風グッズです。
風呂敷や急須などの他に、お菓子など和のアイテムがたくさん揃っています。
中でも風呂敷や巾着は軽井沢限定。
左側の淡い緑色の信州りんごが描かれたイラストは、かわいらしいけど誰でも使えそう。
右側の淡いピンクの思い出は、スヌーピーたちと一緒に観光してるかのようですね。
スヌーピー茶屋限定の南部鉄器の急須は小さめだけど、側面に歩くスヌーピーと足跡があってかわいかったなぁ。
今回買ったのは、スヌーピー茶屋限定の抹茶クッキーと金平糖です。
抹茶クッキーの缶は黒。スヌーピーが右手に抹茶クッキーを持っています。
スヌーピーの右側にはクッキーに乗るウッドストックもいて、商品をアピールしているようです。
缶には矢羽根模様と桜があしらわれ、和を演出しています。
矢羽根模様は袴(はかま)でよく見かけますね。
缶の中には、アルミ袋に入った細長い抹茶クッキーが入っていました。
クッキーは、抹茶の香りのする少し大人の味。お茶のお供にピッタリのお菓子です。
クッキーは1口サイズだから、一気に食べちゃったよ。
金平糖の缶は、走るスヌーピーと桜が描かれています。
ツヤのないさらっとした缶は、落ち着いていて和の雰囲気にぴったり。
金平糖は缶の色に合わせた色で、白と薄い黄色、黄色、黄緑でした。表面にツブツブがあり、懐かしい味を楽しめます。
食べ終わった後の缶は、アクセサリーや小物入れに使えそうですね。
スヌーピーって和柄も似合うよね。
スヌーピー茶屋以外のグッズも買える
スヌーピー茶屋には、通常のグッズを買えるエリアがあります。
和風グッズを多く取り扱うスヌーピー茶屋。茶屋限定グッズの他にもスヌーピーの商品を取り扱っています。
今回購入したのは、秋にぴったりの月見をするスヌーピータオル。
犬小屋の上でスヌーピーとウッドストックがまったりしていますね。黄色い月とまたたく星、背景の紺色が秋の夜空にピッタリです。
左上にある月の中でスヌーピーとウッドストックがお散歩中。餅つきするウサギを探してるのでしょうか。
右下にいるランタンを持ったスヌーピーもかわいらしいですね。
タオルは25センチの正方形で使いやすい大きさ。
色が紺と黄色なので、性別問わず使えますよ。
一目ぼれして買っちゃった。
ウッドストックネストでも、スヌーピーのクリーナーなど通常商品を扱ってますよ。
京都発のスヌーピーチョコレートを軽井沢で
スヌーピーチョコレートは、京都発のチョコレートブランド。
スティックショコラや、スヌーピーたちが活躍する漫画『PEANUTS』を印刷したチョコレートなどがありました。
軽井沢限定のスティックショコラがこちらです。
ブック型の箱に入ったスティック型のロールチョコ。薄く焼いた生地をくるっと丸め、周りにチョコレートがたっぷりコーティングされています。
パッケージに描かれたチャーリー・ブラウンとスヌーピーは、漫画『ピーナッツ』の連載初期のデザイン。
軽井沢限定のロールチョコを食べながら、漫画も楽しめますよ。
グッズがたくさんありすぎて買えなかった。
次行った時に買おうね。
種類が豊富な紙袋
有料の紙袋はショップ別のデザインで、大きさも選べます。
グッズを買ったら、レジでお支払い。
レジには、いくつもの紙袋が飾られています。
ウッドストックネスト、スヌーピー茶屋、スヌーピーチョコレートの3ショップが入る軽井沢のスヌーピービレッジでは、各ショップの紙袋を買うことができます。
紙袋には大きさも選べて種類が豊富。
マチ付きだから、買ったグッズと量に合わせて紙袋を選べますよ。
どの紙袋にするか決めておかないと、レジで悩んじゃうから気をつけてくださいね。
ずいぶん悩んでたよね。後ろに誰も並んでなかったから良かったけど。
今回買ったのは、ウッドストックネストの紙袋。
クリーム色の紙袋に、ショップのロゴと、花を持つウッドストックが描かれているシンプルなデザインでした。
ウッドネストのロゴ側の写真がこちら。
花を持つウッドストック側の写真です。
ショップのテーマがウッドストックなので、紙袋の両面に登場するのが嬉しいですね。
写真では見づらいですが、紙袋の底に漫画の題名『PEANUTS』の表示がありますよ。
サイズは小。500mlのペットボトルが縦に入る大きさです。
- 横:26センチ
- 高さ:23センチ
- マチ:13センチ
持ち運びに便利だから、普段使いもできますよ。
シンプルなデザインだから、誰が持っても違和感ないね。
スヌーピービレッジ軽井沢に定休日はあるの?
スヌーピービレッジ軽井沢に定休日はありません。
だから、平日に行っても限定グッズやカフェを楽しめますよ。
今回行ったのは平日。人が少なめでゆっくりできたよ。
スヌーピーは人気者だから、土日だと混雑してそう。
スヌーピービレッジ軽井沢は、旧軽井沢銀座通りにあります。
スヌーピービレッジ軽井沢の詳しい場所や駐車場、駅からの行き方を知りたい人は、こちら↓の記事がおすすめです。
まとめ
今回は、スヌーピービレッジ軽井沢と限定グッズについてご紹介してきました。
関東初のスヌーピーたちのショップが集まった施設。
スヌーピービレッジ軽井沢は、壁の絵を美術館のように眺めることもでき、1階でショッピングを、2階でカフェを楽しめる場所ですよ。
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。