2022年4月1日にオープンした、スヌーピータウンショップの越谷レイクタウン店。埼玉県で3番目のショップです。
スヌーピータウンショップは全国にありますが、どんなお店か気になりますよね。
今回は、越谷レイクタウンにあるスヌーピータウンショップについてご紹介します。
イオンレイクタウンについてもお伝えするので、最後まで楽しめますよ。
アウトドア気分を楽しめるスヌーピータウンショップ

越谷レイクタウン店は、爽やかな自然をイメージしたスヌーピータウンショップです。
ショップの入り口にいるスヌーピーは、ビーグルスカウト姿で出迎えてくれます。台座の正面には、越谷レイクタウン店のオープン日の2022.4.1と表示されています。

越谷レイクタウン店のコンセプトは「The world of PEANUTS with nature~自然と一緒に~」。スヌーピーがビーグルスカウトなのは、ショップに合わせた姿になっているからなんですね。

スヌーピーのアウトドア姿といえばビーグルスカウトですよね。
白を基調にした店内は、明るく爽やか。壁には、森、風、水をイメージしたピーナッツのシーンが描かれています。ピーナッツの仲間たちが楽しそうにする姿を見るだけで、笑顔になれますよ。
アウトドア商品が充実した越谷レイクタウン店。テントやキャンピングチェア、ミニテーブルやウォーターボトルなど、手に取ってみたくなる物ばかりです。
壁のイラストとアウトドア商品を見ていると、キャンプに行きたくなっちゃいます。

スヌーピーのキャンプ用品がこんなにあるって知らなかったなぁ。

調理器具や文房具、アパレルなど通常アイテムも豊富に揃ってますよ。
スヌーピータウンショップで買える保湿性の高いスチームクリームの記事は、こちら↓から読めますよ。
缶に入った越谷レイクタウン店限定ドロップ

越谷レイクタウン限定のドロップ缶は、ショップのテーマに合わせたイラストです。
スヌーピータウンショップ越谷レイクタウン店限定アイテムのテーマは、大きな木の下で楽しくくつろぐPEANTUSの仲間たちです。

英語では「PEANUTS friends in the woods」です。
ドロップ缶には、緑豊かな大きな木で、楽しそうにくつろぐピーナッツの仲間たちのイラストが描かれています。


右上にあるKOSHIGAYAの文字が緑色。主張しすぎないのがいいですね。
木の上にいるのは、左からルーシーとライナスとマーシーの3人。ルーシーとマーシーは、ウッドストックの仲間を笑顔で見ています。真ん中にいるライナスは、上からの眺めを楽しんでるようです。

左下にいるサリーに手を振ってるようにも見えるよ。
木の根元にいるのは、左からリラン、ペパーミント・パティ、スヌーピー、チャーリー・ブラウンの3人と1匹。
驚いた表情のリラン。周りを飛ぶチョウにびっくりしたのでしょうか。可愛らしい表情ですよね。
ペパーミント・パティは、身体を横にして右を向いています。笑顔なのは、右端にいるチャーリー・ブラウンを狙ってるかのよう。ペパーミント・パティの視線を感じるチャーリー・ブラウンは、困ったような表情をしています。
ペパーミント・パティとチャーリー・ブラウンの間にいるスヌーピーは、リラックスした表情。チャーリー・ブラウンが困ってるのを知っていても気にしないようです。
ウッドストックのブランコを見守るのがシュローダー。ウッドストックのブランコを手助けしてるのかもしれませんね。
一番左にいるのがサリー。チョウを眺めてるようですが、木の上にいるライナスに視線を送ってるようにも見えますね。

キャラクターの表情が豊かで、飽きないですね。
缶を開けると、個包装されたキャンディーが10個入っていました。

キャンディーは、サクマ式ドロップス缶で有名なサクマ製菓。7種類の味が楽しめます。
- いちご
- パインアップル
- オレンジ
- レモン
- りんご
- メロン
- すもも
個包装されてるから缶にくっつく心配がなく、誰かとシェアするのも簡単です。

ピーナッツの仲間たちなら、みんなでキャンディーを味わいそうです。
材料などの書かれた紙が入っているのは、缶の裏側に何も印刷されていないから。缶の裏側の写真がこちら。

裏側に文字が印刷されていないから、食べ終わった後に入れ物として使いやすいですね。

言われないとキャンディーが入ってた缶ってわからないよ。
自然をイメージした限定アイテム

越谷レイクタウン限定アイテムは、アウトドアで活躍するアイテムもあります。
- シェラフカップ
- スコップ形スプーンとフォーク
- 木製カッティングボード
- バンダナ
金属製のシェラフカップは直接火にかけることができるので、登山やアウトドアで人気のアイテム。カップの底には、切り株に寄りかかるスヌーピーとKOSHIGAYAの文字が入った限定イラストになっています。
カッティングボードは、ドロップ缶と同じ大きな木でくつろぐピーナッツの仲間たちのイラストが一面に描かれています。小さめのカッティングボードだから、持ち運びに便利。
これからキャンプを始める人にもおすすめです。

登山やアウトドアに便利なシェラフカップは、欲しい人多そうね。
もちろん、普段使える限定アイテムも販売されています。
- ボウル
- スープマグ&スプーンセット
- クリアファイル
- マグネットクリップ
- トートバッグ
- Tシャツ
ボウルやスープマグ&スプーンセットの器の内側は緑。底にはシェラフカップと同じ、切り株に寄りかかるスヌーピーとKOSHIGAYAのイラスト入り。器の外側は白で、緑の線で描かれたにこやかなピーナッツのキャラクターたち。植物をイメージできる緑色が、優しい気分にしてくれます。
食事で使ったら、底のスヌーピーを見るために残さず食べそうです。
クリアファイルやトートバッグは、ドロップ缶と同じ、木でくつろぐ仲間たちのイラストになっています。
どの商品も使いやすそうですよ。

傘の目印になるアンブレラマーカーや、防災に役立つ笛キーホルダーも限定アイテムになってたよ。
大きな売り場を持つスヌーピータウンショップが気になる人は、こちら↓の記事もおすすめです。
日本一大きなショッピングモールのスヌーピータウンショップ

越谷レイクタウンのスヌーピータウンショップは、イオンレイクタウンMoriの3階にあります。
イオンレイクタウンは、日本一大きなショッピングモール(2022年6月現在)。建物がKaze、Mori、Outletの3つに分かれています。
スヌーピータウンショップ越谷レイクタウン店は、駅から一番遠い建物Moriにあります。
上の略地図の赤い星が、スヌーピータウンショップ越谷レイクタウン店の場所です。

1番遠いMoriだけど、スヌーピータウンショップは駅から近い場所なんですよ。
越谷レイクタウン駅からスヌーピータウンショップ越谷レイクタウン店までの距離は、直線で約700m。通路を通ると800m近く歩くことに。
大きなショッピングモールだから、駅からスヌーピータウンショップへの移動だけで運動不足の解消に役立ちますよ。
迷った時に使えるタッチパネルのインフォメーション端末

イオンレクタウンでは、目的地までの案内にタッチパネル式の端末が役立ちます。
大きなショッピングモールでは、迷子になりやすいです。目的地までの道順がわからなくなるなんてことも。

越谷レイクタウン駅から歩いてスヌーピータウンショップに行くと、Kazeを通り抜けていかないとたどり着けないんだよ。
イオンレイクタウンは、以前あった紙のフロアマップがなくなってました。
目的地までの道案内で使えるのが、施設内にあるタッチパネル式のインフォメーション端末です。通路に設置されたタッチパネル式の端末で、目的地を検索できますよ。

実際に端末で検索してスヌーピータウンショップに行きました。

インフォメーションの端末は、上に赤い「i」マークがあるからわかりやすいよ。
越谷レイクタウン駅からMoriへの移動はシャトルバス

駅から遠いMoriへのアクセスは、無料シャトルバスに乗れば楽ちんです。
日本一大きなショッピングモールのイオンレイクタウン。移動だけでも時間がかかります。
中でもMoriは、電車で訪れた人には最も遠い建物。越谷レイクタウン駅からMoriの建物の端までの直線距離は約1km。通路を通ると、目的地に到着するまでに体力を使います。
体力を温存したい人におすすめなのが、無料シャトルバス。越谷レイクタウン駅からMoriまで、20分間隔でバスが運行しています。
乗り場は、越谷レイクタウン駅とMoriの2か所。
- 越谷レイクタウン駅:北口を出てロータリー左側前方
- Mori:G5出入口近く(ガーデンウォークを通り過ぎ、タクシー乗り場の右奥)
ショッピングは知らない間に歩いているので疲れます。スヌーピータウンショップやショッピングで楽しんだ後、駅へ戻る時に無料シャトルバスを使うのもいいですね。

有料の路線バス(タローズバス)もあるので、注意してくださいね。
アウトレットを併設するショッピングモール

イオンレイクタウンで、ブランドのアウトレット商品を購入できます。
アウトレットというと、広大な敷地に多くのブランドが立ち並ぶイメージですよね。
イオンレイクタウンのアウトレットは、規模は小さめながらCOACH(コーチ)やKalvinKlein(カルバン・クライン)、HUNTING WORLD(ハンティング・ワールド)などのファッションブランドが入っています。
ブランド食器で有名なRichardGinori(リチャード ジノリ)やWEDGWOOD(ウェッジウッド)、 Iittala( イッタラ)も購入できますよ。

ティファールストアで取っ手のとれるシリーズを購入したことがあるよ。

アウトレットは調節池に一番近いから、水辺の雰囲気を楽しめますよ。
車の点検時間を有効に使える

埼玉トヨタモールで整備をすると、待ち時間にレイクタウンでショッピングや食事ができます。
車を保有すると、点検や車検などの整備が必要ですよね。通常は、整備が終わるまでディーラー内で待つことになります。待ち時間はヒマなので、携帯やディーラーに設置された本を読むことが多いですよね。
埼玉トヨタモールはレイクタウンMoriの1Fにあり、整備工場とショールームをそなえています。
埼玉トヨタモールの利用面積は約4,700㎡。ホームセンター1店舗あたりの売場面積の平均が3,249㎡(情報出典:日本DIY・ホームセンター協会)。埼玉トヨタモールは、ホームセンターの平均店舗面積より広いんです。

日本一大きいショッピングモールだから、広い敷地を使っても大丈夫なんだね。
埼玉トヨタモールに車の整備をお願いするだけで、待ち時間を利用してスヌーピータウンショップを楽しめます。
また、車を買いたい人は、埼玉トヨタモールに展示された車を見ることも。
室内に展示された車は、天気を気にせず見学できます。通路近くに車があるので、誰でも気軽に見れますよ。
建物別の公式ホームページ

イオンレイクタウンのトップページは、建物別の公式ページにリンクしたシンプルなつくり。日本一大きなショッピングモールだから、1つのホームページだと情報がまとまりきらないのでしょうね。

1つのホームページにしたら、ショップやイベントの情報がごちゃごちゃになっちゃいそう。
建物別のホームページへ移動すると、ショップやイベント情報を確認できます。ショップリストやフロアマップもあるので、行く前の下調べに使えますよ。

大きなショッピングモールだから全部見るのは大変。お店の場所を調べておくと楽ですよ。
まとめ

イオンレイクタウンにある、スヌーピータウンショップ越谷レイクタウン店についてご紹介してきました。
越谷レイクタウン店は、KazeとMoriのイオンレイクタウンに合わせた、自然をイメージできるスヌーピータウンショップでした。
通常アイテムだけでなく、越谷レイクタウン店でないと買えない商品もあるので、近くにきたら寄ってみたくなりますね。
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。